天地人の直江兼続で盛り上がっていた上杉雪灯篭まつり


上杉雪灯篭まつり
▲幻想的な灯りを放つ、第32回上杉雪灯篭まつりの写真。

  • ・場所:米沢城・上杉神社

  • ・料金:無料。天地人博は一般700円、学生500円、小・中学生300円(9:00~21:00)

  • ・期間:2月上旬あたり

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

雪洞

雪洞
夜の米沢城へいざ出陣!
去年の上杉雪灯籠まつりでは、眠い寒いし
ダメだこりゃ~と夜には行けなかったので
今回は体調のコンディションを整えて
米沢城・上杉神社へ出陣してきました。

ぶっちゃけ体がダルかったが、同じ理由で2度も大敗するようでは、武士としてはさすがに
情けなきこと也。汚名返上と言ったところか。

上杉雪灯篭まつり

米沢に雪あるの!?
して、今回は2月14日に訪れたが、山形では前日には雪ではなく雨がどっぷり降り
雪が積もらない温かい時期がしばらく続いた。なので米沢に雪灯籠どころか雪自体あるの?
と色んな意味で心配しながら向かった。

臨時シャトルバスに乗って上杉神社へ向かうときに、いくつか雪灯篭を見かけたが
やはり今年は雪灯篭の数が少ない・・・。しかも雨にやられたのか雪灯篭が少し崩れてるな・・・。
本当はもう少し角の部分とかしっかりしていて見栄えが良いのだ。
まぁ大自然の流れというものには逆らえないものだ。というか、地球が温暖化した証拠かね。


雪灯篭は何個あるの?
資料によると平均的な数は、雪灯篭が400基、雪洞(ぼんぼり)が1万5千個とある。
今年は雪が積もらなかったので、地元の米沢市民らはあちらこちらと雪をかき集めて
雪灯籠や雪洞、直江兼続の愛の前立てのオブジェクトなどを作ったのだそうだ。

上杉雪灯篭まつり


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上杉家の武将や直江兼続のお墓がある春日山 林泉寺


直江兼続のお墓
▲春日山 林泉寺(りんせんじ)にある、左・直江兼続と右・お船の方のお墓

  • ・場所:山形県米沢市林泉寺1丁目2番3号 電話:0238(23)0601

  • ・料金:お墓の拝観料は100円。林泉寺の堂内は300円

  • ・期間:9:00~17:00。12月~3月は要予約。*堂内は法要がある場合は入れません。

  • ・駐車場:春日山 林泉寺の入口側(無料)

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

林泉寺山門
上杉家の菩提寺と山門について
米沢市には上杉家御廟所という上杉家歴代のお墓があるが、他にも春日山 林泉寺の方にも上杉家の菩提寺があります。こちらは上杉家ゆかりの人物や重臣などのお墓がある。

入口の方では古びた林泉寺山門があり
これは明治35年に、旧侍組竹俣(たけのまた)
家の門を移したもので、上杉鷹山公もくぐった。
           ▲林泉寺山門

林泉寺駐車場林泉寺本堂
林泉寺の駐車場と本堂の様子

春日山 林泉寺について
この春日山 林泉寺は曹洞宗で、寺名は越後守護代・長尾能景(よしかげ)が父・重景(しげかげ)の
法名『林泉寺殿實渓正眞大居士』から取ったもので、山号は上杉謙信が長尾家から上杉氏を
相続した時に、上杉家の氏神・春日明神を境内に祀ったので春日山 林泉寺としました。

春日大明神

もっとも林泉寺が建造されたのは、明応5年(1496年)に新潟県上越市(越後国高田)の蜂ヶ峯の
麓に建立されたもので、上杉景勝の代で米沢に移封され元和3年(1617年)に
高田林泉寺から米沢へ移ったお寺です。

>>春日山 林泉寺の続きを見る



上杉家歴代の墓所がずらりと並ぶ上杉家御廟所


上杉家御廟所
▲11代・上杉治廣公側から撮影した上杉家御廟所(ごびょうしょ)の様子

  • ・場所:山形県米沢市御廟1丁目5番~30

  • ・料金:一般200円、大学・高校生150円、小・中学生100円

  • ・駐車場:上杉家御廟所の入口手前に第一・第二駐車場有り(無料)

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

上杉家紋の入口
国指定史跡 米沢藩主上杉家墓所
この横一列に並ぶ家のような建物は
上杉家歴代のお墓であり御廟、もしくは
御霊屋(おたまや)と呼ばれている。

昔と比べ若干改変の跡が残るが
江戸時代大名墓所の代表的な形を残し
大名の墓制を知る上で重要な跡である。
大名の墓がこれだけ整っているのは珍しい。
         ▲上杉家御廟所の入口


上杉家御廟所に植えられた杉の木について
上杉家の家紋の入った門をくぐると、多くの杉が建ち並んでいる。この杉は寄付金により
植えられた杉の木のようだ。当時の杉の木などは、御廟守や御廟番により守られてきたが
明治以降になると、戦時中や戦時後に木造船・進駐軍関係・中学建築用に伐採され
昔の面影は一部を留めて無くなったようだ。

上杉家御廟所


>>上杉家御廟所の続きを見る



上杉の城下町の米沢 天地人プレイベント2008


直江兼続
天地人プレイベントで伝国の杜の広場に飾ってあった直江兼続の人形

  • ・開催期間:9月下旬(毎年継続して行うのかどうか不明)

  • ・場所と駐車場:米沢城・上杉神社

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

天地人プレイベント
4大イベントで天地人をアピール
9月27・28日に米沢市で行われた
天地人プレイベント2008を眺めてきました。

天地人プレイベントとは、直江兼続の大河
ドラマ『天地人』を盛り上げようと開いた
イベントで、4大イベントが用意されている。

その4大イベントの内容は以下の通り也。
    ▲早速米沢城に到着するとテントだらけ

無人販売の棒杭市


棒杭市天地人プレイベント
▲棒杭市の様子                     ▲お金を入れるとこ

上杉鷹山公の時代の面影が残る棒杭市(ぼっくいいち)
こちらは天地人プレイベントで始まったものではなく、上杉鷹山公の時代に開かれたものです。
その昔旅に必要な品物を、道の端に数本の杭が立っている所に紐で吊るし
食べ物や火打ち石、笠などを無人販売していた時期があった。
昔の人は物が盗まれるという心が無く、人を信じ合ったすばらしい伝統的な販売方法である。

木炭民芸品玉こんにゃく

テントが横一列にならび商品が置かれ、いろんな品物が売っていたので観察してきた。
左は木炭民芸品で、右が山形名物 玉こんにゃくの味のついてないやつ。

棒杭市天地人プレイベント観葉植物なども売られていた。右は福島の土産品店で売っていたな~


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米沢上杉まつりでの上杉鉄砲隊の演武


上杉鉄砲隊
米沢上杉まつり・米沢駅前イベントの上杉鉄砲隊の標的になった時の様子

  • ・開催期間:米沢上杉まつり>毎年4月29日~5月3日(入場無料)

  • ・場所:米沢城・上杉神社の稽照殿前や、5/3の米沢駅前で発砲。

  • ・駐車場:米沢城周辺や臨時駐車場

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

上杉鉄砲隊
米沢上杉まつりの上杉鉄砲隊を観察
米沢上杉まつりでは、上杉鉄砲隊の演武が
見れます。5月3日の米沢駅前の発砲イベントの前に4月29、30日の午前10時頃にも
上杉神社稽照殿の前でも発砲されます。

あれは鉄砲の練習をしているのではなく
米沢上杉まつりの祝いとして毎年祝砲を
上げているのだそうです。
        ▲上杉神社前での祝砲

火縄火薬と火縄銃

上杉鉄砲隊
火縄銃の発砲に用いる道具について
上杉鉄砲隊が玉込めの最中に使用している道具と発砲の様子を眺めてきた。まずは左の写真の
縄のやつは、火縄と言い材料は竹、木綿、ヒノキなどが主で、竹火縄がもっとも火移りが良い。

しかし年月が経つと火付が劣る物也。他は火移りが劣るが、湿気や乾燥に強いのが特徴である。
右のヒョウタンに火薬が収められているようだ。
                                     ▲移動のときの銃の持ち方

普段は右の写真の上杉家の家紋が入った黒い箱に、火薬やら道具をしまっているのだと思った。
理由は黒い箱の横に、4月29、30日分の火薬と記入されていたからだ。
火縄銃は基本的に重いので、持つときの基本は右側の写真のように棒や鉄砲を肩に担ぎ後ろで
交差させてテコの原理で、重さを分散させていた。あれがもっとも効率の良い持ち方なのだろう。

玉込めの最中の写真上杉鉄砲隊

古式火縄銃と上杉鉄砲隊について
それで見学ついでに色々と聞いてきた。まずあの火縄銃だが慶長9年(1604)の上杉景勝の時代
の時、米沢の白布温泉で鉄砲を作る工場があり、そこで1千丁作られたが時の火縄銃だそうな。
銃の重さはサイズにより違うが約10kgで、鉄砲一丁の値段は何百万単位と言ってた。
火縄銃を打つには、火薬を使用するため危険物取扱の資格が必要。そのため一般の方が
「銃を持たせてくれ」と言われると、上杉鉄砲隊は非常に困るらしい。

火蓋の部分古式火縄銃

現在の上杉鉄砲隊の団員数は、およそ30人余りでその内女性は2人。キャリアは15~25年
辺りが多くあそこにいた女性でも8年とか、そう説明していた方は、キャリアが40年だと言ってた。
銃の撃ち方は数種類あるが、全部の打ち方ができるのは3、4人ぐらいしかいないのだそうだ。

玉の射程距離は実弾だと、50~150mで馬や鎧を着た物を殺すには50m以内で射抜くものだと
伝書があるそうだ。実弾は違法なため、上杉鉄砲隊も実弾で撃った事がないとのこと。
だから米沢だと、火薬の後に白い紙を入れて発砲している。動画でもその様子が観察できた。
上杉鉄砲隊は米沢で行われる祭りやイベントなどで発砲されるが、その30人余りいる団員達と
交代で発砲を行っているようだ。なので上杉神社前では30人も鉄砲隊いないことが理解できる。


>>上杉鉄砲隊の続きを見る



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