2011年3月17日
東日本大地震の発生から約一週間が経過した。
初日と比較すると電気が通ったという事実は大きいが、依然として品不足は続いている。
お店は通常通り営業している所と、してない所がありバラバラである。

ガソリンと灯油に関しては、まだ入荷する見込みがなく
3月16日にガソリンが入荷するという情報を聞いたので、朝8時から並ぶことにした。
我が家の灯油もそろそろヤバイ状況なので、常に節約モードだ。


それで皆同じ情報を聞きつけたのか、スタンドはもの凄く混雑し
ガソリンを補給できたのは午後12時過ぎあたりで、1000円分だけという限定だった。
リットルにしておよそ6.7リットル程度。灯油は売り切れだった。

3時間以上並んでたった6.7リットルしか詰めれなかった…
どうだ?笑えるだろ?
途中でパトカーがやって来て「道路には車を止めないでください!」
と何度か警告されたが、この状況を見て何言ってんだか…

一台車が進む度に、車のエンジンをかけて、ゆっくりゆっくり進む。
一台分車が前に進んだらエンジン停止をする。
途中でトイレに行きたかったけど我慢して、ただただ順番を待つのみの単純作業。

午後は買い物に出かけた。
あいかわらず品物が少ないのに目が付く。
スーパーでは買占めの対策のため、この商品は一人一個までとルールを設けている。

帰りのルートでコンビニに寄ろうかと回ったが、営業していない店の数が多すぎた…
ウェブマネーからでも募金できるのを昨日ネットで知ったので、
購入して帰ろうかと思ったが、肝心のファミリーマートが開いておらず無理だと悟った。
また銀行に顔出しせにゃならん訳か。善意活動とは影でコッソリやりたいものだよ。


山形は未だ苦しい生活環境だが、岩手県、宮城県、福島県と比べれば、まだ全然マシである。
向こうは水を貰うだけなのに何時間も寒い雪の中で並ばなければならないのだ。
被害地の現実的な動画を見ても、生き抜くために皆必死になり
生きるという本能のみで動いている。

たった国一つ隔てた違いだけで、天国と地獄の境界線が出ている現状を見て
これでも山形は天国の部類に入るのだろうな。
今では募金したやつが、向こうでいつ頃使用されるのかが最近気になる。

M8.8の大地震 -山形災害レポート3/11
M8.8の大地震 -山形災害レポート3/12

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