地震被害者が語る地獄絵図について
こういった記事を作成するのは私的に気が引ける想いもございますが、
地震災害に合わなかった地域からすれば「かわいそうだね。大変そう…」の一言で済まし
平和ボケしていないか不安である。

良い薬になれば良いのだが、現実には今も被害地で生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人々もいる
ということを知ってもらいたい内容である。

生きるのに必死で被害者から犯罪者に変わる人々



のどかな略奪
ユーチューブに投稿されている動画だが、この映像は何度見ても泣けてくる深刻な内容だ。
場所は仙台港近辺にある倉庫で、青いぽい服を着た倉庫の社員2名が
地震により倉庫が破壊されて地元民により略奪される様を見ている動画である。

社員の一人が「倉庫の1階は水浸しになったので、盗まれても仕方ないと思うが、
2階だけは上がってもらいたくないんだけどな。鍵をかけたんだけど駄目だった」と話している。
カップラーメン、酒など15~16万個盗まれたようで
社員らが見ている白昼堂々のなか、次々と地元略奪者が訪れあらゆる物を盗んで帰る。
中には車にいっぱい積めてる仙台ナンバーの車も映っている。あとで親族にでも配るのだろうか。

動画撮影者も動揺しながら社員らに質問するが、
「皆生きるのに必死だからね…」と言い、現実を受けとめている。
親子と思われる姿も見え、大変心が痛む映像である…。

私はお前ら堂々と犯罪行為をしやがって!日本の恥だ!と非難する気にはなれず、
むしろ日本の対応の遅さや、自分らは結局何もしてやれない無力さの方が情けなく感じてしまう。

彼らとてこのような行為は決してやりたくはなかっただろうし、
明日を生き残るには、この方法でしか突破口をみいだせなかったのだろう。
せめて彼らの手を黒く染める前に、他に何かしてやれる方法はなかったのか?
と考えさせられてしまうものだ。

地震被害地の写真
・写真⇒国内 / 【スライドショー】死者数は増え、放射能漏れ懸念も増大

上のスライドショーでは、死体が並べられ毛布が被せられているのだろうか。
必死にバーで金庫をこじ開けている人もいる。中の貴重品を取り出せないか悪戦苦闘している。

コンビニの棚には商品が無い。宮城県のコンビニや小売店では窃盗行為におよぶ人々がおり、
ガラスを割って侵入し商品を盗むのだという。
この現実では警察の対応は無力に近く、自分らで店を守るように指示するのだとか。
一方で、家が無いので野外で一生懸命生活する人々もいる。


ニュースを見ていると、被害者らは皆似たようなコメントを残している。
自分の住んでいた地域は、まるで地獄絵図のようになってしまった

東北地震の災害写真part1
東北地震の災害写真part2


地震被害者の消息・行方の確認ツール
地震被害地への募金方法
山形県内外の移動ルートと交通機関
山形県の地震被災者の受け入れ温泉施設と避難所

記事のコメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


| 山形旅行 - 観光、温泉、名所、宿泊 |