第31節 モンテディオ山形vs鹿島アントラーズ 2009年11月8日 | |
試合会場:県立カシマサッカースタジアム | |
モンテディオ山形 勝点37→37 |
鹿島アントラーズ(ホーム) 勝点54→57 |
0対2 | |
得点者 | |
- |
13.興梠 慎三 18.マルキーニョス |
11月8日に県立カシマサッカースタジアムで、15時に第31節・モンテディオ山形vs鹿島アントラーズ
の試合が行われました。先週はJ1リーグの方は休みで、明治大との試合でした。
モンテディオ山形は勝てばJ1残留決定でしたが、残念ながら0対2で負けました。
さすが王者の鹿島アントラーズと言ったところだろうか、現在の暫定順位では川崎フロンターレが
首位で、アントラーズは2位です。勝ち点差は1なので、首位争いは熱い展開ですね。
試合の流れとしては、前半20分に小笠原が中央をドリブル突破し、
スルーパスから興梠に繋げ先制した。後半もゴールを決められ、モンテディオ山形はリーグ
史上初のシュート0本に終わったのだとか。最近好調だったが5試合ぶりの黒星となりました。
モンテの小林伸二監督は「シュートが無かったのは、中盤のプレスがキツイということと、
ボランチがボックス型になったときに引いてしまい、トップラインとボランチの間にスペースが
生まれていた。プレスが早く背後を突けなかった。」とコメント。
チャンスはあったもののうまくいかず、J1に定着したスピード・キープ、J1で通用するような
選手の補強が必要なのではないかと教えられたゲームだったと話してた。
J1残留まで、もう一分張りですね。勝ち点1を積み重ねても残留できそうな気がしますが。
前半で負傷したモンテディオ山形の小林亮選手は、足首かと思ったら膝にタックルを
受けたそうです。打撲だったら良いけど、捻ってるとちょっとまずい感じだそうだ。
J2の仙台が昇格を決めたそうで、モンテがこのまま残れば東北にJ1クラブが2クラブできそうだ。
東北にJ1クラブが2クラブににゃったら
少しは地方が活気付きそうかニャ~
次の試合は11月21日で、会場はNDソフトスタジアム山形にて
大宮アルディージャとの対戦にゃ♪
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