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日本では46年ぶりとなる皆既日食を山形で観察


皆既日食
▲山形市と上山市を結ぶ、蔵王みはらしの丘で撮影した11時2分の皆既日食

蔵王みはらしの丘
千載一遇のチャンスを求め見晴らしの丘へ
2009年7月22日、日本では46年ぶりに見れる
皆既日食をひと目見ようと、テレビや新聞で
話題になっていた。鹿児島県の屋久島では、観光者が全国から押し寄せ、天体ショーの
瞬間を眺めようとする方々が後をたたない。

是非も無い、この歴史的瞬間を斬り行かなば
千載一遇のチャンスを逃したも同然たる話也。
蔵王みはらしの丘に夢を賭け向った。


皆既日食の原理
皆既日食の原理については、図で見たほうが早いと思えるので書いてみた。
早い話が、月が太陽と重なることにより見れる現状です。

太陽は月と比べると、その大きさは400倍近くあるそうですが、地球までの距離の関係で
月が丁度、太陽の日差しをさえぎり、あのような黒き月が見れます。
黒い部分が太陽の日が当たらない部分で、周囲の光(コロナ)は太陽の日差しという訳です。
なので場所が良い所から観察すると、綺麗な円の皆既日食が見られます。

山形の皆既日食

山形県内で見れる皆既日食について
国立天文台の計算によると、今年の皆既日食の最長継続時間は6分44秒で
皆既日食の中でもっとも長い方なのだそうだ。山形では午前9時57分から太陽が欠け始め
午後0時26分に終了する。11時11分が最大で隠れる率が67%と計算が出ている。

外国で見れるような100%隠れることは無いが、その山形では約7割が隠れるという
日食を観察しに出かけた内容である。

皆既日食の撮影と観察


山形で撮影した皆既日食
午前10時59分~11時2分の日食の様子

日食の撮影方法を編み出す
皆既日食の様子を撮影が成功したのは、11時前後と11時20分ごろだ。
山形では前日には雨が降り、日食は見られないだろうと予想していたが、本日は曇り気味の
天候也。最初は日食の様子を肉眼で観察できたので、デジカメで撮影してみると
これがまた太陽が明るすぎて写真には写らないのである。

しばらくどうの様にしたら日食が写るのか試行錯誤していたが、その方法を7分後に発見した。
それは露出を最低値まで下げるのだ。そうすると日中でも真っ暗な写真が取れてしまう。
しかしそれでも太陽は明るすぎるので、写真には写らないのである。

蔵王みはらしの丘

天の時、地の利に叶い、撮影を治める
だが、この曇り空が逆に幸運を呼び込んだようだ。太陽の直射日光を薄い雲が覆い隠し
丁度フィルターの役目を果たし、デジカメでも撮影が可能になった訳だ。
特殊機材を持ち合わせている訳でもないので、当初は諦め気味であったが
素早く気付けたのが幸いだった。 *写真では夜ぽく見えるが、実際は普通の青空です。

皆既日食
11時22分に撮影

何と言う禍々しい黒月だこと・・・
最後に撮影できたのは11時22分~27分の頃だ。
残念ながらピークの11時11分のには、雲から太陽が顔を出し、明るすぎて撮影できなかった。
というか、肉眼ですら眩しすぎて見えなかった。
時間と共に、月が左斜め下にスライドしてますね。

上空ではヘリコプターが度々通り、山形での皆既日食をどこかの撮影陣が撮っているのであろう。
昔の人はこの現象を見て、何を思ったのだろう・・・
                                      ▲画像クリックで拡大可


次回の皆既日食が見れる機会は?
次に皆既日食が見れるのは26年後の2035年9月2日で、北陸・北関東などで見られるそうです。
果たしてその頃までに、私は何をしているのだろうか・・とういうか、生きているのだろうか・・・。
と、まぁ気の長い年数が経過しないと見れないようです。
短い時間であったが、なかなか見事な日食でござった。大儀!大儀!




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