第18節 モンテディオ山形vsジュビロ磐田 2009年3月7日 | |
試合会場:NDソフトスタジアム山形 | |
モンテディオ山形(ホーム) 勝点19→22 |
ジュビロ磐田 勝点24→24 |
3対1 | |
得点者 | |
4.小原 章吾 7.宮沢 克行 15.長谷川 悠 |
18.前田 遼一 |
モンテディオ山形の小林伸二監督が、後半戦のJ1に向けていくつかインタビューに答えていた。
まず前半戦についての内容は、約40日間の長いキャンプから、うまくリーグ戦に入ることができた。
しかし大宮戦後に故障者が増え、もう少し勝ち点を取り10~12位ぐらいで終えたかった。
一つ負けても、降格ラインの16位以下まで余裕があるぐらいが理想と言ってた。
それでモンテディオ山形は序盤の勢いが無くなり、今や残留をかけたサッカーになっているが
原因については、MF古橋の離脱やFW長谷川も故障。センターバック2人のレオナルドと石井も
故障し、安定しなかったプレーだったと述べている。
しかし、初めてのJ1参戦で不安や心配があったが、今では選手も少しずつ慣れてきたそうで
徐々に選手層が厚くなってきているのだそうだ。
前半戦でのMVPを決めるとすれば、秋葉・古橋を上げ、佐藤健と石井も成長してきているとか。
残留するためについては、1試合1試合を大事にし、できるだけ早く勝ち点を全試合数と同じ34に
持って行きたいとのこと。17節で横浜マリノスに逆転勝ちし、降格圏から脱出でき流れも良く
なってきているので、後半戦は少しつづ勝ち点を伸ばして行きたいとの意気込みでした。
今回はモンテのホーム、NDソフトスタジアムで18時に試合開始されたました。
天候の方は風が強くたまに雨が降る天候で、案外選手やサポーターにとっては応援やプレー
がしやすい環境だったのでは?と思える気温でした。くそ暑いよりはマシか~
第1節のモンテディオ山形vsジュビロ磐田との試合では、前回は6対2とモンテディオ山形が
圧勝した試合内容でありましたが、今回の試合でも勝利しました。
前半開始16分にモンテのDF小原が押し込み先制点を上げた。喜びのつかの間、6分後には
ジュビロの前田にヘディングシュートで決められ同点に。しかし1分後にはゴールポストに当たり
こぼれたボールをモンテのMF宮沢が豪快にゴールを決め、2対1になった。
さらに5分後にモンテのFW長谷川が決め手3体1で前半戦は終了した。
後半戦はお互いしぶとく守り、どちらも得点なしで3体1で試合終了。
最近また調子が上がってきたのかニャ~
次の試合は7月26日で、会場は東北電力ビッグスワンスタジアムにて
アルビレックス新潟との対戦にゃ♪
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