第16節 モンテディオ山形vs浦和レッズ 2009年7月4日 | |
試合会場:NDソフトスタジアム山形 | |
モンテディオ山形(ホーム) 勝点16→16 |
浦和レッズ 勝点28→31 |
2対3 | |
得点者 | |
9.古橋 達弥 6.宮崎 光平 |
17.エジミウソン 19.高原 直泰 19.高原 直泰 |
山形では暑い日と、試合に勝てない日々が続いております。
最近のモンテディオ山形では、選手の怪我による試合欠場などが複数回続いたことからか?
浦和からMF赤星貴文(23)と、広島からDF西河翔吾(26)を6月30日に獲得しました。
期限付きの移籍で、共に来年の1月31日までで契約した。
広報を通じ「試合に出て活躍し、チームに貢献できるよう頑張りたい」などとコメントしていた。
早ければ7月4日の浦和レッズ戦で出場可能とだけあって期待がかかるものだ。
さて、7月4日に行われたモンテディオ山形vs浦和レッズでは、19:00から天童市のモンテの
ホームで試合がありました。前回の川崎フロンターレとの真昼間の試合とは違い
夜からなので、サッカーをする選手やサポーターらからすれば、涼しくて丁度良かったのでは
ないでしょうか?天候は雨がポツポツ降ったり止んだりする天候でした。
チケットの方は、約1万8000枚は完売し、会場には2万を越える人数が収容したとのこと。
天童市や周辺のホテル・旅館は相手サポーターらの予約で満室状態。
前売り券は9分で完売したそうで、浦和サポーターはサッカーには熱いようだ。
それで試合結果2対3で浦和レッズが勝利しました。
試合の流れとしては、前半24分に宮沢のクロスから走り込んだ古橋がゴールを決め
モンテが先制点を獲得した。しかし44分にファウルをとられPKで決められ、1対1で前半終了。
後半戦開始2分には浦和レッズが先制し、34分で宮崎のヘディングで2対2の同点に持ち込むが
3分後には高原のヘディングで2対3に逆転され、そのまま試合終了したサッカーでした。
また勝ち点が取れず残念な結果でしたが、久々に熱い試合内容でした。
しかしJ1だと先制しても、逆転負けして負ける試合も結構多いですね~
飲食店などでも行列ができた所もあったようで
浦和レッズのサポータは山形の観光を楽しめただろうかニャ~
モンテディオ山形のオフィシャルサイトが焦って更新したのか?
ソースミスでトップページがバグってた。ソースのバックアップを忘れずに♪
次の試合は7月11日で、会場はニッパツ三ツ沢球技場にて
横浜F・マリノスとの対戦にゃ♪
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