第7節 モンテディオ山形vs鹿島アントラーズ 2009年4月25日 | |
試合会場:NDソフトスタジアム山形 | |
モンテディオ山形(ホーム) 勝点10→11 |
鹿島アントラーズ 勝点13→14 |
1対1 | |
得点者 | |
15.長谷川 悠 | 18.マルキーニョス |
今回はモンテのホーム・NDソフトスタジアム山形で、モンテディオ山形と鹿島アントラーズが
14時に試合開始されました。
前回のガンバ大阪との試合では、1対2とまさかの逆転負けをしてしまったモンテディオ山形。
ホームがある天童市の天候は雨模様で、サッカーがしずらい環境での試合でした。
相手の鹿島アントラーズは現在首位で、モンテディオ山形は5位です。
大雨の中の試合でしたが、前売り券チケットは完売し、1万6千人にもサポーターらが
カッパを着て応援してました。山形でも生でテレビ中継され、悪天候とプレイ映像が見れた。
それで、試合結果は1対1と引き分けになりました。
前半はキムが鹿島の興梠を倒し、PKになりマルキーニョスがゴールを決めて0対1と失点。
その後どちらも激しい攻防で前半が終了。後半6分に山形の長谷川がヘディングで合わせゴール。
ロスタイムに入りお互いゴールのチャンスはあったものの、点が取れず1対1の引き分けで終了。
モンテの監督・小林伸二監督は後半点を取り、鹿島がトークダウンしたのがこちら側には良かった。
後半はもう1点、点が欲しかったが初めて対戦する相手とは、相手の攻撃を見すぎてしまうので
20分は守備を持ちこたえれば自分らのサッカーができる。
雨の中だが、会場に多くのサポーターらが来てくれて励みになります。とのコメントしてた。
話は変わり、モンテディオ山形では支援募金を広く募集していた。千円以上を募金した方には
リボン型のマグネットをプレゼントするなどして募金を呼びかけていたが
J1昇格以降の応援募金の眺めると、企業や自治体・個人と多くの方が募金をしてくれたおかげで
4月22日までの統計では3000万円を突破したそうです!
そこで得た資金は、シーズン中の選手を優先に選手補強費、ユース・ジュニアユースの育成費、
身体障害者の身体障害者の入場料無料、などの方針で使用されるそうです。
予想以上の資金の輪が広まり、J1でのモンテディオ山形への期待度を伺えるものだ。
王者鹿島相手に引き分けに持ち込むとは、モンテの実力が
見れた試合だったかにゃ~
次の試合は4月29日で、会場はNACK5スタジアム大宮にて
大宮アルディージャとの対戦にゃ♪
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