蔵王にある
ドッコ沼について考えてみた。まずドッコ沼とはその昔、この沼には竜が住んでいた。
その竜を静めるために、覚山法師が呪文を唱えながら金剛杵の独鈷を沼に投げ入れたことから
ドッコ沼と呼ばれるよになった。鎮まった竜は水神様として祀られたのだ。
今は竜が住んでいたように見えないのだが、そもそも竜は人に危害をくわえる生き物なか?
呪文を唱え独鈷を投げ入れることで、竜は鎮まり悪さをしなくなる生き物だったのかな・・・
というか、住み家はドッコ沼ではなく、近くにある片貝沼では駄目だったのだろうか?w
この世に竜がいるのならば実際見てみたいものだ。スピリチュアル・カウンセラーの江原氏でも
連れてこれば、ここに竜がいるかどうかの判別ができるのだろうか。
蔵王在住の方呼んで見てもらって(笑)そして町おこしため竜グッズとか無理やり流行らすとかw
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