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山形グルメ旅行記

腹減り侍『上山名物・干し柿』の話


干し柿
▲上山市の名物の干し柿の写真

干し柿
干し柿は日本の和菓子の代表かね
おや?家に干し柿が送られて来たようじゃ。
するともうその季節になったという訳か。
せっかくだから上山市の名物でもある干し柿
について、色々と書いてみるかのぅ~

上山市の干し柿は、紅柿と呼ばれる品種。
柿の皮を剥いて、長い間天日干して
乾燥させると、いずれあんな形になります。
       ▲表面は白い粉が覆っている

なぜ甘くなるの?
干し柿の甘さは砂糖の約1.5倍以上にもなるようで、毎年の出来具合により甘さに若干の違いが
出るようだ。なぜ干し柿があのように甘くなるのか?と言うと、柿の渋みであるタンニンが天日干し
されることにより、徐々にタンニンが抜けてあの様な甘い和菓子へと変化するのだ。

干柿の輪切り干し柿の写真
中を斬ってみると、あんな感じになってます。実が熟し超ベトベトします・・・

栄養価について
栄養価の方では普通の生柿ではビタミンCが豊富だが、干すことによりビタミンCが無くなって
しまうそうだ。その変わりビタミンAが生柿と比べ2倍上昇します。
あの大きさの柿が凝縮するため食物繊維も豊富で、悪酔い防止作用の効果もあるのだとか。


このチェーンのように、紐で繋いで縦一列に干されます。

蔵王つるし柿
それで山形では上山市やその周辺の民家などでも、干し柿が作られている訳だが
その柿を干した様を『蔵王つるし』や『干し柿のカーテン』とも呼んでいる。
蔵王の山々と大自然がおりなす、山形の澄んだ空気と日光で乾燥した干し柿は、まさに自然の
贈物であり、12月初めから年末にかけて干し柿の本格的な出荷シーズンを迎えます。

干し柿

上山市の紅干柿の歴史について
上山市に伝わる紅柿だが、これには言い伝えがある。
それは今から約300年前のこと、上山市の名主・川口久右衛門の家に鳥が飛んできて
柿の種を落として行ったそうだ。それでその柿の種を植えて、実になった柿を上山の城主へ
献上したところ大変喜び、この柿を『紅柿』という名を贈ったのだと伝わります。

1日の食べる目安
と、まぁ干し柿は冬の風物詩でもありますが、1日の内1,2個食べれば十分な食べ物らしく
貧血を起こしやすい方は、あまり食べる物じゃないらしい。
とは言え、食いしん坊の私は1日に4,5個食ったのは言うまでも無い!!



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