上山市の名物には干し柿があります。この季節になると上山市では、柿が一斉に外に干され
その干した様子を『干し柿のカーテン』と呼び、そのオレンジ色に輝くカーテンのような風景は
もはや上山市の風物詩となっている。
それで今年も11月13日から、JRかみのやま温泉駅のホームで干し柿のカーテンが見れるそうだ。
駅のホームとは、何でまた随分と変わった場所に干すのだろうか・・・
と思っていたが、これは上山市の観光PRの一環としてかみのやま温泉駅のホームで
干しているのだそうだ。上山市発祥の紅柿を約2600個用意し吊るしたそうです。
昔テレビで干し柿の製作課程を見たことがあるが、あの大量にある柿は機械と人の手により
剥かれていた。まず機械のするどい針が出ている部分に柿を刺し、それをロクロのように
機械が回し、ナイフを回っている柿にあてがい皮を剥いていた。1個剥くのに約6秒で作業が終わる。
そして剥いた柿を針と糸で通し、それを長い棒に吊るし天気干しする流れだ。

フフフ・・・。拙者も生の柿より干し柿の方が好きだにゃ♪
実は生柿より、干し柿の方が圧倒的にビタミンが豊富なのですにゃ。
日光を浴びまくった干し柿は糖分が増し、表面い白い粉のようなのが
浮き出るほど実が熟し、干し柿の甘みを最高に引き出した和菓子ニャー
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