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15年前に週刊少年ジャンプで連載されていた花の慶次という、前田慶次が主役の漫画があったが
その花の慶次のスピンオフ作品として、直江兼続が漫画で登場することなりました。
花の慶次と言えば、北斗の拳を描いた原哲夫さんの作品で、その漫画は15年前に連載終了したが
未だ根強いファンが多く、最近ではCRパチンコでも花の慶次が登場するほど根強い作品です。

米沢市では、関西方面の花の慶次ファンが多く訪れるとかで、(財)宮坂考古館や供養塔のある
所へ観光にやって来る方が多いのだとか。漫画の影響ってかなりスゴイのだな~と思っていたが
今回めでたく直江兼続がスピンオフ作品としての登場がかなった訳だ。

題名が『義風堂々 直江兼続 -前田慶次 月語り』とは、格好良いタイトルですな。
作画の方は武村勇治さんが担当で、11月14日発売の『コミックバンチ』で連載するそうです。
原哲夫さんは、『花の慶次』が終わって15年たった今でも描き足りなかったという思いが
一人だけ残る。それが直江兼続という漢(おとこ)なんです」とコメントを残したそうです。

猫先生のご感想


いや~、えがったにゃ~♪
前田慶次と直江兼続が花の慶次、上杉景勝は蜃気楼(ミラージュ)
と、上杉の武将は漫画化されやすいものだニャー
関西のファンらは、直江兼続と前田慶次の両方で米沢に訪れるか!?


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