山形市の観光スポットと言えば、
山寺立石寺などが名所として知られ有名な所ではあるが
現在の山寺は昔と比べ、観光者は減っている傾向にあるのだと言う。
そこで芭蕉記念館のフォーラムで、今後の山寺の在り方を話した名勝山寺の歴史と景観を
考えた話し合いが、一般市民や観光・行政の関係者らが集い開かれたそうな。
まず観光者の減少と対策の議論では、景観は共有財産であるという意識を持ち
商店街の屋根や壁の色を、統一してみたらどうか?などの意見が出されたようだ。
一般参加者の意見では、街歩きをしながら休めるようなスペースの確保や
山寺で1日過ごせるような観光スポットにすべきだ。と言った意見が出た。
と、まぁ白熱した意見交換になったそうだ。山形市では山寺と蔵王を活かし
観光者を増やそうと、他県との連携を図る試みなどもあるが、現状では横ばい状態が
続いているのが現実のようです。山形市に新たな風が吹くよう期待したいところだ。

一般参加者らが良い点を付いているにゃ~
景観の見直しも大事だが、山寺で長く過ごせる仕組みが必要だにゃ。
現状では県外旅行者は、蔵王と山寺をセットで観光に訪れている
気がするにゃ。それだけ長居する場所だと思っていないのだと思うニャー
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