山形情報・ニュース

10月17日に新庄市民プラザで、100円商店街の関係者らが集まり『第1回全国100円商店街
サミット』なるものが開かれたそうだ。内容は100円商店街を実践するうえで
全国10市町の事例を報告し、事例を元に成功や継続していくための秘訣・課題を話したそうだ。

新庄市と言えば、横一列に並んだお店が印象的であり、一時期は仙台を思わせるような
アーケード街ぽい雰囲気があったが、年々若者が都会へ出るようになると人口が減り
お店の経営がうまくいかず、閉店したシャッター通りだけになるほど深刻な状態であることを
前にテレビで見たことがある・・・。借金が増え隣の市町村とは合併も断わられ大変な状況である。

そこで100円ショップで何とかしようとういうことだろう。参加者は山形県内外の商店街関係者ら
約180人が出席。話し合った意見としては「100円商品のさらなる多様化の必要性や
情報発信の大切さを実感した」などの意見も出たようだ。
新庄市と言えば、新庄祭りなどで随分盛り上がりすごい人数だな~と毎年思い眺めるが
普段の日常に戻ると、現実は厳しいのかな。昔はあのシャッター通りが都会の香りがしたのだが・・・

猫先生のご感想


拙者も100円商店街の経営ノウハウを学びたかったニャン。
しかし気軽にお買い物できる100円ショップの売り上げって
1日の利益はすごいのじゃろうか・・・?
実現したら、お魚がいっぱい入った缶詰が欲しいニャン♪


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