24時間テレビの山形チャリティ本部でもあるリナワールド

▲上山市にある遊園地、
リナワールドLINA WORLDの風景
- ・営業期間:3月~11月頃
- ・開閉時間:平日=10:00~16:30、土・日・祝日=9:30~17:00
- ・入場料:大人=800円、子供・シルバー=500円、乗り物8回券=2800円
- ・住所:山形県上山市金瓶字水上108-1 電話:023-672-1614 公式サイト:リナワールド
- ・駐車場:リナワールドの入口の広場(無料)
- ・上山市の名物・特産品:サクランボ、こんにゃく、ラ・フランス、干し柿、まんじゅう、ワイン
- ・宿泊先:上山市格安宿泊ホテル旅館

24時間テレビ『愛は地球を救う』に出陣!
24時間テレビが放送されている時期に
リナワールドへ訪れた。
上山市の金瓶と言えば、歌人・斉藤茂吉の
古里で近くに母校や生家があります。
リナワールドはその昔は、ヤマコーランドという名前の遊園地で、改装して現在に至る所也。
改装して数年後チャリティー本部になった。
▲夏だしヌイグルミ暑そうだね(笑)
まずは募金所へ
リナワールドでは24時間テレビの開催期間は入場無料で、自由に出入り可能でござる。
武士たる者は常に藩の手本にならなければ、示しというものがつかぬものだなと考え
とりあえずコツコツ溜めたお金を募金した。
山形チャリティ本部の募金所側の、左にいるガイコツが何気に気になりますね(笑)
ふむ、縁とは解らぬものだな
24時間テレビの特設ステージでは、色々とイベントを開いていました。
それでボッーと眺めていたら、およそ10年ぶりに古い知り合いと遭遇し情報を得た。
私が来た頃には右2人の女性が演奏しており、あれは山形出身の『てまり』という演奏家のようだ。
そして司会してる方は、ラジオや山形の地域番組『ピヨたま』の方だと言っていた。
リナワールドのアトラクションを観察


バリアフリーと自然と融合した遊園地
せっかく遊園地へ訪れたので遊具の方も眺めた。まぁ基本的に眺めたり観察するのは好きな方也。
パンフレットを眺め、遊具の配置を確認すると適当に移動した。バリアフリー用の順路が記載され
一周しやすいコース設計になっているようだ。
私が子供の頃に遊んだ遊具は、一つもありませんでしたw 時の流れを感じる今日この頃でござる。
▲ハローキティの観覧車
遊園地と言えば、グルグル回る系の遊具が多いような。左のメリーゴーランドは2F建て式の
ハローキティーメリーゴーランドでした。遊具も進化したものだな~
左はコーヒーカップぽい遊具。右はカチンコチンという新しくできたアトラクションで
何と中は-20℃の世界のようだ。バナナで釘が打てます!という世界観ですね。
私はバナナで釘を打ちたいとは思わないが、バナナを手裏剣代わりにしたいと思ったことはある!
まぁ夏だし暑かったので、マジで入ってみたかった気はした。中の様子が気になる所だ。
昔あった怪奇の館というお化け屋敷は無くなったのかな~と思っていたら、現在では妖怪寺という
アトラクションになってやした。表では自動で動く人形が、何かボソボソと言ってました。
右は急流すべりというやつ。濡れないようにビニールを被っていたが、ありゃ絶対濡れるってw
一瞬だけ左側に小さな虹が出現してました。
と、まぁ全体的にフラッと立ち寄ったが、何かハローキティーの遊具や絵柄が多かったような~
動物園ぽいのもあったが、まったく動物は居なく季節が合わないと留守のようだった。
夏だからアトラクション系よりも、プールの方が賑わってたでござる。
子供の頃ゴーカートに乗り、通行者を車で跳ねていた頃が懐かしいものですw グッバイ キティー

リナワールドへの行き方は、国道13号線沿いにある遊園地なので、まず迷わないだろう。
車で運転していると、観覧車などの大型
アトラクションが見えるくらいですから。
24時間テレビの募金所は、庄内の方でも
活動しているようだ。
しかしリナワールドは、ずいぶん変わった
のだな。傾斜の部分を見て驚いたよ~
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