
山形の夏の花火『山形大花火大会』の写真・動画

▲山形市で行われた、第29回
山形大花火大会の様子(2008年)

山形でもっとも大規模な花火大会
山形市で行われている
山形大花火大会は
山形県の中でもっとも打ち上げ数が多く
その数は2万発也。
今年も第29回 山形大花火大会を眺めに
行ってきました。今年は午後少し過ぎまで
大雨が降っていて大会中止になるのでは?
という不安が多かったが無事行われた。
▲スターマイン系がおすすめかな
駐車場はどこも満員だし人多すぎかね・・・
- 現地の会場に向かうため西バイパスにある、あかねヶ丘陸上競技場の駐車場を利用しようとした。
そこからシャトルバスが出ていて、会場へ向かえるのだ。が・・・しかし5時ごろ到着するとすでに
駐車場は満員らしく、山形駅の付近に駐車して、西口からバスが出ているからそれを利用してくれ
との警備員の指導があった。しかもバスの最終は5時30分ぐらいまでなのだと言う。
わずか20分程度で駐車場を見つけ、そして西口のバスに乗り込めるはずがある訳なかろうに・・・
ましてや、向こうも駐車場が満員だったらどうするのよ?という勘が働いた。
つまりこの警備員が言うことは非現実的なのである。なので別の方法で何とか会場へ乗り込んだ。
まぁ地理に詳しいと、こういった場面で徳をすることが多々ある(笑)
山形の花火師について
山形県にはたった1人だけ
花火師がいるのだそうだ。ニュースでやってた。内容によると実家が
花火を売っているお店らしく、その息子の安藤さん(現27歳)が、県内唯一の花火職人のようだ。
山形には花火師が居ないため、長野県で5年間習い花火師になられたそうです。
それでその安藤さんの花火も、7時30分頃に打ち上げたそうです。
確か山形大花火大会で、花火師によるコンテストも開いていたからそれに出展したのかも。
花火を見た印象
とりあえず今年の花火を見た印象としては、スターマイン系が特徴的でした。
圧倒的な数に驚いてしまいますね。ただ山形大花火大会は、比較的大きめの花火が上がるため
近くで見るのはあまりオススメしないかな。中間距離から眺めるのがもっとも良いかも。
理由は写真の枠に収まらないのと、近くでは人が混雑していて交通が麻痺しているからだ。
つまり近くで見ても、良い場所が取れる確立も低く、ひたすら真上の眺めるだけ。近くでは進入禁止
のロープの位置が、ちとやっかいだ。ましてや早く来る人はイスを用意して前列で見るからアレだ。
打ち上げ数は多くても、もう少し音楽とシンクロして打ち上げると面白いんだがな~
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