平成20年4月4日午前9時に行われた懇談
天地人の作者・火坂雅志さんと、会津若松の市長・菅家 一郎さんとの懇談の動画。
話は会津若松市の市長室で行われたようだ。やはり
直江兼続が、大河ドラマ化が決定した
だけあって火坂雅志さんも色々と大変そうですなー。あちらこちらで引っ張りダコだね。


▲福島県会津若松市、若松城(黒川城)。
上杉景勝が越後国春日山から120万石で入封▲
会津若松城と言えば、直江兼続より上杉景勝の方に接点が近いか~
話の内容からすると火坂雅志さんをお呼びして、天地人で会津若松市もドラマで出してくれ!
と遠まわしに市長とその関係者が、必死でお願いしていますね(笑)
さすがの火坂雅志さんもあれだけゴマすられたら、どうしようもないなぁ~と思っているのか
トークのラッシュに落ち着かないご様子。
単刀直入に言うと
市長「会津も係わり合いが少しあるから、天地人のドラマで会津若松市にも光を当ててくれ!」
火坂「えぇ・・・。それは光が当たるんじゃないですか?原作もそういう風に書いてるし・・・」
まさに神の一言といった所ですねw
少々頼りない部分が「それは光が当たるんじゃないですか?」の ”ですか?” という部分也。
エーッこれって脈があったかどうか、微妙に分からんですな市長!
やはりドラマの権限みたいなのって、監督側にあるのかもね。火坂雅志さんが直接ドラマ監督に
会津若松市にも光を当ててくれって言うのだろうか・・・。つたないコネでも何かの役には建つか・・・
そのときの会津若松市の市長が書いたブログ▼
会津若松市長 菅家 一郎のブログ - 火坂雅志先生と懇談ほんと関ヶ原の戦い前夜の歴史で、光が当たると良いですねー
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