うわぁ~スッゲー!山形新幹線と蒸気機関車のコラボかよ!
山形と言えばご存知の方も多いはず、山形新幹線なるものがある。
全部が県内で造った訳ではなく、各部品などは県外で作ったもの取り寄せ組み立ててできた
新幹線じゃそうな。最高速度は最大で160km/hまで出せるそうなのだが
踏み切りや安全面を考えて、直進のみの区間で出せるのが130km/hが最高速度だそうです。
別に私は鉄道マニアでもないが、
蒸気機関車と同時に走らせるとは何やら夢を感じますね!
2004年と07年に数回行っただけのイベントだそうだが、いや~この古さがたまりませんね。
シュポシュポと蒸気で走るテレビで見た懐かしさと、路線をカタカタと音を立てて走るのが通かね。
しかも映像が映画のように、様になっているのが良いですな。
15周年発車記念日ね~
こちらは15周年発車のイベントの様子。子供が何か言っていますが音声が良くないのか
何を言ってるのか聞こえません。しかし・・・割りと地味なんですねw
子供が何か言って、花笠音戸のオルゴール風の音がなったかと思ったらすぐ出発かよ!
もう少し外国風にビール瓶か何かで、山形新幹線の先端部分をブッ叩くとかしてほしかったぞ(笑)
便利な面もあるが、不便な面もある因果応報
現在ではこの新幹線のお陰で、山形-東京までの片道はわずか2,3時間もあれば到着できて
しまうのだから便利な世の中になったものだ。
しかし山形新幹線が新庄の路線までに開通してしまったら、便利になったか?と言うとそうでもない
のが現状だ。それは何と若者が皆東京へ出てしまい、新庄は年寄りだけになってしまったそうだ。
家業を継ぐ物も居なければ新たに生まれる店などないし、商売繁盛などもなく店を閉めてしまった
所が多いようだ。新庄では他の市町村と合併をしなければキツイのが現状である也・・・。
雪の歴史を知る資料館ぽいのを建設するも、人がいない状況なので焼け石に水だそうな。
赤字だけが膨らみ、人は去っていくとは何と厳しい現実であるものか・・・
新庄まつりになると、結構な人で賑わい盛んに見えるが、終わればそれまでなのが田舎の特徴。
今はもう昔の新庄の面影など無いが、私はブログで記事を書いて、雀の涙程度の支えなら
手助けはできそうかな。
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