山形観光旅行記

旅人の天晴れ『やまがたデジカメフォトコンテスト』の話


山形デジカメ写真コンテスト
▲第3回やまがたデジカメフォトコンテストの佳作の賞のやつ

受賞結果
おや?何か送られてきたぞ~
やまがた観光情報センターから、何か送られてきた。ズバリそれは何時だったか
やまがたデジカメフォトコンテストで作品を
送ったときのやつぞな。

どうやら我輩の作品は佳作に入賞したらしい。
あぁ~すっかり忘れてたよ(>_<) そういえば
2月に送った記憶は確かにあるな・・・。
       ▲封筒に送られてきたぞよ

難攻不落の長谷堂城が、図書カード2千円に変化した!
第3回やまがたデジカメフォトコンテストの歴史・文化部門の『最上軍vs上杉軍』の写真の方が
受賞を受けたようだった。ほむほむ、アレが入賞したのか。

長谷堂城▲やはり山形の戦国歴史と言えば長谷堂城合戦にかぎりますな^o^

棚からボタ餅とはこのことか~
ぶっちゃけ賞を狙いに行った訳でもなく、当サイトの宣伝になりゃそれで良いっか~ぐらいの感覚で
応募した作品が、2千円分の図書カードに変わるとは、これまた何という棚からボタ餅的な話だな。

あの写真の見所は、最上軍と上杉軍が争った同時期に撮影した写真であるということだ。
つまり直江兼続が率いる2万の軍勢が、あの時期にあの田んぼのぬかるみに足を取られ
最上義光の家臣・志村光安との壮大な戦争を、伺い知れる写真であるということである。

主水塚畑谷城

旅人流・長谷堂城合戦での戦死者への供養法
写真が少し暗いのは、夕方頃に撮影した物であるからだ。夜からは大風右衛門、横尾勘解曲が
2百の手勢を引き連れ夜討ちを仕掛けたから、もしかしたらあの夕刻に夜討ちの提案を練っていた
のかもね。まあ、あの写真をどこぞやで見かけた時は『アレは旅人が斬った長谷堂城の写真だ』
とたまにでいいから思い出してやってください。旅人流・長谷堂城合戦での戦死者への供養です。

後世に伝え残すことが自国のために戦い、そして無念の思いで亡くなられた侍達も
これで少しは浮かばれるでしょうから。


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