山形観光旅行記

旅人の天晴れ『タイヤ交換のススメ』の話


タイヤ交換
▲学問のススメならぬ、タイヤ交換のススメ

タイヤ交換で面倒な作業をぶった斬る!
山形では3月下旬頃になると雪が積もらなくなるので、そろそろタイヤ交換をしておきたい所也。
初心者の若葉マークを付けた車が、ちらほらと目立ってきているのを見て、春の訪れを感じる
旅人でありますが。せっかくなので、タイヤ交換でやっかいな点を記し斬ってみた。
女性とか腕力が弱い方向けかと思う。つか車の整備所とかカーショップで交換するのかな・・・

泥避けカバー
最初の難関を、テコの原理でクリアー
まず最初に厄介なのが、泥よけのためのカバーを外すことだろう。車のタイヤにより大きさは大小異なるが、基本的にやり方は全部同じ。

あれの外し方はマイナスドライバーなどを隙間に入れ込み、もう一つ似たような器具を開いた隙間に入れ、テコの原理を利用してグイッと力を入れれば難なくカバーは外れるだろう。
       ▲最初の難関の泥よけカバー

最初はカバーがぶっ壊れないか不安に感じたりするが、まあ所詮はカバーだ。おもいきってやれ!
車の教習所などでは、こういった基本的な要点を教えなかったりするのが問題だと思うんだよな~
初めてタイヤ交換をやろうとした時、外し方が分からずに悩んだ日々が昔あったな・・・

レンチと鉄パイプタイヤ交換
▲レンチに長い鉄パイプと差込み、さらにテコの原理を利用し少ない力で済ませる▲

錆びたネジ外しが最難関な作業だが・・・
山形の厳しい冬で、ネジが少し錆びたりしてネジを外すのが困難なことが多い。あれは男の腕力を
してでも一番上の写真の器具のみで、ネジを緩めるのはキツイ!というか無理な場合が多い。
すべてを力で持って制すのは、侍の道としては良いやり方とは言いがたい。故に頭を使うのだ。

今回は十字レンチがどこへしまったのか忘れたので、近くにあった鉄パイプを利用してネジを緩めた。上の写真のようにレンチに差込み、力を入れることで女性の腕力でもネジを外すことが可能になる。
というより、これも自動車学校の教習所で、教えろつーのと思ったりするものだ。学校とは困った
場合の対処法とか、肝心な部分を教えない。それでは学問として成立してねえと思うんだよな~

と、まあ難点である所と言えばこの2点かと思う。あとはそれほど力は入りませんからね。
詳しいタイヤ交換の仕方などはこちらのだれでもできるタイヤ交換とかに載ってた。
初心者には参考になるかも。しかしお店でタイヤ交換して貰うと、一体いくら銭がかかるのやら・・・



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