山形観光旅行記

旅人の天晴れ『最上義光の人物像』の話


最上義光
最上義光歴史館にある最上義光の木造

最上義光の銅像
最上義光の人物像の内面に迫る!
渡辺謙さん主演の独眼竜政宗で最上義光
印象は悪い面で登場したため、あまり良い
人物として語られることが少ない。

ましてや人物像に問題があるから
山形城(霞城公園)に銅像は建てるべきでは
ないとまで当時は言われていたそうだ。
で、実際はどうなのかをブッた斬ってみた!
      ▲霞城公園にある最上義光の銅像

鉄の指揮棒最上義光公の力石
▲鉄の指揮棒の鉛筆                    ▲最上義光公の力石

一、最上義光は怪力だった
現在の秋田県を領土を所持していた秋田氏は最上義光のことを書状でこう述べている。
「義光公は話をする時であっても、常に手には鉄の指揮棒を握っておられる」

最上義光と言えば『清和天皇末葉山出羽守有髪僧義光』と彫られた、鉄の指揮棒が
最上義光歴史館に展示されているが、長さは86.5cm、重さは1750g。
これは刀の倍の重さである。それを常に持っていたというから驚きだ。
また鉄でできた扇(鉄扇)などもあり、それで仰いでいたようだ。

蔵王温泉の酢川温泉神社の階段脇には、最上義光公の力石がある。
あの巨大な石を軽々と持ち上げた伝説もあるし、怪力者であったには違いないだろう。


>>最上義光の人物像の続きを見る


山形の桜・千本斬り日記

山形の桜名所へ『松ヶ岬公園』の桜・花見


上杉謙信
▲米沢市にある松ヶ岬公園米沢城・上杉神社の桜と上杉謙信の像

米沢城
米沢上杉まつりが始まる前の公園の様子
米沢・上杉神社では4月29日から5日間は
米沢上杉まつりが盛大に行われる。

約200本のソメイヨシノの桜が咲き、毎年多くの観光者が訪れる場所である。
まだ米沢上杉まつりが始まっていないのに
この人の賑わい。夜はライトアップもされるが
駐車場がほぼ埋ってしまうのが難点だ。
     ▲祭りが始まっていないのに露店が!

米沢城の堀米沢鯉
米沢の鯉のうまさの秘訣は、米沢の桜の花を食べているからかも(笑)

米沢城跡の本丸を囲む堀の回りが特に美しく、花びらが堀の水に散り始める頃がもっとも身頃也。
米沢上杉まつりが始まる頃では、桜が散ってしまい微妙だったりするので少し前に来るのがコツ。

シダレザクラ隠居跡の花見
▲満開だな~                       ▲鷹山公隠居跡

上杉鷹山公の隠居跡の場所にも足を運んだ所、小さな桜が咲いてました。あれだけあった大雪が
すっかり無くなっているのが不思議ですな!やはり人の手で除雪が行われたのだろうか・・・

花見の写真1花見の写真2花見の写真3龍の旗印松ヶ岬公園毘の旗印


>>松ヶ岬公園の桜の続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『ごま蔵 山形ごま味噌』の話


山形ごま味噌
▲上山市にある、麺屋ごま蔵・狸森店(むじなもり)の山形ごま味噌ラーメン

麺屋ごま蔵
山の中にあるラーメン屋か~
山形市の長谷堂から白鷹方面へ抜ける
山深い道路にはごま蔵という麺屋がある。

場所は上山市ではあるが、どちらかと言うと
山形市寄りである。して辺ぴな土地へ店を
建てる所は、こんにゃく番所もそうだったな。
上山市街の空き土地は少ないのかもね。
まあ長谷堂から行くとスムーズに行けます。
     ▲麺屋ごま蔵、こちらは本店のようだ

麺屋ごま蔵レトロなお店
おぉ!力道山が出迎えてくれるのか~

店内の雰囲気
中へ入ると木造建築のお店で、店内は少し暗かった。そしてチャンピョンベルトを身に付けた
力道山が描かれた飾物が置かれていた。そして店内はラジオやレコードの音楽が流れている。
よく耳を澄ますと、昭和初期の野球中継ぽいのラジオが流れていた!
これは一体・・・何かの間違いかと思い、ラーメンを注文して店内を探索してみた。

麺屋ごま蔵オロナミンCの看板
あの昔どこでもよく見かけたオロナミンCの看板、めっちゃ懐かしいよなー

レトロな店内で昭和の時代へタイムスリップ
店内をよく見渡すと、奥の方に展示室と書かれた部屋があったので見に行ってみた。
すると昔のフィギュアや看板など、懐かしい昔のオモチャなどが飾ってあった。
これは何と面白き場所也!ファミコン時代以前の昭和の面影がすべて詰っている夢のある場所也。
店内で売られている物も、昔あったクンセイ品のイカや駄菓子などがあり個性の強いお店である。

メンコ昔のレコード旧型テレビ絵本漫画イカの駄菓子昔のオモチャ多くの人の夢が詰ったお店也


>>ごま蔵 山形ごま味噌ラーメンの続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『珍来 スタミナラーメン』の話


スタミナラーメン
▲新庄市にある、珍来(ちんらい)のスタミナラーメン

珍来新庄店
ボウリング場と一体化したラーメン屋
最上地方はソバ屋が多いな~と眺めがら
ドライブしていた時に、ラーメン屋を発見した
ので入店した。今日はここに縁があったか。

手前にはコンビニがあり、そしてここのラーメン屋は新庄スポーツセンターボウルという
ボウリング場と一緒の建物で経営している
店だった。中は4畳半ぐらいで小さい店だった。
    ▲ボリュームたっぷり!が売りなのかね

店の中厨房

店内の雰囲気
まずお店の中に入って思ったのが、小さい店だな~と思った。その割には駐車場は広いんだよな。
まあ、ボウリング場から場所を借りてオープンした店なんだろうな。
そしてどうも背中側が少々騒がしいなと思ったら、何と窓からゲーセンとボウリング場が見える
ではないか!とすると、ここは昔は管理人室か何かだったのかね・・・

ゲーセン珍来の裏側
ふむ~ビリヤード台とUFOキャチャー、あとはボウリング場か


>>珍来 スタミナラーメンの続きを見る



山寺のお祭り山寺山王祭・日枝神社例大祭


日枝神社例大祭
山寺山王祭の時の日枝神社(ひえ)と神輿3基の様子

  • ・場所:山形県山形市山寺4456-1

  • ・イベント開始時間:5月17日。日枝神社の行司は13:00~16:00ぐらい。

  • ・入場料:特になし

  • ・駐車場:山寺入口周辺に複数有り(値段500円ぐらい)

  • ・山形市の名物・特産品:サクランボ、ぶとう、玉こんにゃく、こけし、米、紅花、鋳物

  • ・宿泊先:山形市格安宿泊ホテル

山寺山王祭
慈覚大師が大宮山王権現をお祭り
山寺立石寺には日枝神社という建物がある。
場所は根本中堂と松尾芭蕉の像がある間
辺りにある神社で、そこから神輿が出発する。

日枝神社は昔は山王権現と言われ、慈覚大師が山寺の守り神としていた神社。実際の建物は最上家と天童家との争いで焼失したが、その後最上家により再建されたものである。
     ▲1時頃になると日枝神社に集結する

延久4年(1073年)4月に比叡山坂本で日吉祭を行い、山王二十一社を山寺に神仏の分霊を請じ
迎え祀ったのが始まりだそうだ。現在では5月17日に行われているが、旧暦では4月の申(さる)の
日に山王権現の大祭礼を行っていた。

日枝神社神輿

宝珠山立石寺
神輿を担いでいるのは消防団のようだ
1時になると日枝神社参道の石段・108段を
神輿(みこし)を担いで下りてくる。

神輿を担ぐ白い服装の人と消防団の格好をした
人がいて、白い服装の方々が休憩するときに
消防団のハッピを着た方が変わりに担いだり
交通安全の確保を行う。両者とも消防団の方々
のようだ。腕回りを眺めると、結構鍛えているな~
                                   ▲日枝神社から出発するときの様子

山寺立石寺祈祷師
市内を巡り日枝神社へ帰りの時も、この階段を神輿を担いで登ってくる



>>山寺山王祭・日枝神社例大祭の続きを見る


山形の桜・千本斬り日記

山形の桜名所へ『徳良湖』の桜・花見


徳良湖の桜
▲尾花沢市の徳良湖(とくらこ)周辺に咲く桜の様子

徳良湖
花笠踊りの発祥の地 徳良湖
尾花沢市には徳良湖という巨大な湖がある。銀山温泉方面へ行き、途中から曲がると
到達できる湖である。

この湖は大正8年に、かんがい用水の確保して作られた人工湖。現在では近くにダムができたため、今では花見や釣り場のスポットに
なっている。湖周辺には約100本の桜が咲く。
           ▲桜と湖のコラボ

湖と花見尾花沢市・とくらこ

そして人工湖である徳良湖を製作している時に、唄われた歌が『花笠音頭』であると伝わっている。
こういった唄は基本的に作業歌が多く、その作業に合わせた動きと音頭でできているもの也。

花見ソメイヨシノ
大体ほぼ全部ソメイヨシノの桜だった

花の写真1花の写真2花の写真3花の写真4花の写真5花の写真6徳良湖周辺や桜並木に咲いていた花々


>>徳良湖の桜の続きを見る



米沢上杉まつり 上杉行列と川中島合戦


米沢上杉まつりの川中島合戦
米沢上杉まつり 川中島合戦の『三太刀七太刀』のシーンの様子

  • ・開催期間:毎年4月29日~5月3日のうち、3日に行われる(入場無料)

  • ・場所:米沢城・上杉神社近くにある松川河川敷

  • ・駐車場:米沢城周辺や臨時駐車場がいくつか用意されいます(無料)

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

上杉行列
米沢市内を巡る上杉行列
5月3日の10時頃からは、まちの広場に
上杉軍団が集結し出発式を行います。
主にここでは軍旗を渡す儀式や、米沢市長の挨拶などといったイベントが軽く行われる。

イベントが始まるまでの間、写真や動画の
収集を兼ねて斬りまくってきました。
待っている間はみんな暇そうでした(笑)
   ▲あの格好で松川河川敷へ・・・暑そうだな

上杉祭り出発式上杉軍団いや~この日は朝から日差しが強くて大変だった

米沢市長の挨拶
米沢市長の出陣と挨拶
まずは米沢の市長が出発式の挨拶。
内容は上杉景勝のキリシタンの話と、上杉謙信の敵に塩を送るの話でした。最後に米沢の中身の
方を学んで持ち帰ってくれという内容だった。

何ともオロオロした雰囲気がして、上がりまくりで話し、一見頼りがいのなさそうな市長に見えたが
割と良い話をする方だった。
                                      ▲ガチガチですな市長~

米沢市長毘の旗印

米沢上杉の精神を学び、己を磨くことが真に大事なこと也
確かに大事なのはイベントに出席し自己満足することではなく、米沢の歴史に埋もれる中身が重要
なのだと私も思う。帰ってくる時に、また一つ大役を果たしホッとして帰ってくる米沢市長だった。
なるほど、こういった方に市長という白羽の矢が立つのか・・・。待ったいる間は、常にニコニコしながらよく話す、良い人そうな雰囲気がする方だった。旅人この目でしかと見届けさせて頂いた也。

毘・龍旗印侍上杉太鼓


上杉謙信▲腹巻と龍の字の羽織を装備し、背中から膝までにおよぶ細かい模様がすごかった!

待っている間は退屈だったので、上杉謙信役の方に服装を見せて貰った。
とにかく格好が立派で、上杉謙信の服装をを知る手がかりとして、大変貴重な写真となった。
あ、そういえば武てい式で行った、上杉謙信役の方とは別の方ですね。


>>川中島合戦の続きを見る


山形の桜・千本斬り日記

山形の桜名所へ『馬見ヶ崎川』の桜・花見


馬見ヶ崎の桜
▲山形市の馬見ヶ崎川(まみがさき)ラインに沿った桜の様子

馬見ヶ崎川の風景
横一列に並べられた桜を鑑賞
山形県で横一列に植えられた桜の花見
スポットと言えば、鶴岡市の赤川堤桜並木や
長井市の最上川堤防千本桜などもあるが
イベントなども含め花見が見れると言えば
やはり馬見ヶ崎川ラインの桜である。

川を挟んで左右に並べられた桜の木の数は
およそ200本だそうだ。
        ▲横一列にずらりと並ぶ桜

馬見ヶ崎川の花見

馬見ヶ崎川の名前の由来
馬見ヶ崎川と名づけられた由来はいくつがあり、ハッキリとどれが正解というのは言えないものだが
山形城(霞城公園)最上家が改易後に鳥井家が入封し、鳥井忠政が現在の松原浄水場から
小白川町にかけて堤防を築いた。当時は盃山の崖を崩し堤防を造っている時、鳥井忠政が馬に
乗ったまま盃山の頂上から、工事の指導したので白川から馬見ヶ崎川に改名した説がある。

もしくは笹谷峠は山形と仙台を結ぶ交通路であり、馬に荷物を乗せた人々が行き来し
川沿いに荷物を積んだ馬がよく往来していた姿が見られたので、馬見ヶ崎川となった説がある。
また川岸の崖下の淵の部分をマミと言っていたので、そこからきた名前の由来かもしれない。

橋と花見ソメイヨシノ
馬見ヶ崎川と桜のセットで眺めれる所が良い場所だな

馬見ヶ崎の桜の特徴とは道路を挟んで、歩道の左右にも植えられているので、桜並木でトンネル状
になっていることだ。また夜からは830mの内、83本の桜がライトアップされる。

花見の写真1花見の写真2花見の写真3花見の写真4花見の写真5花見の写真6



>>馬見ヶ崎川の桜の続きを見る



上杉謙信が出陣の前に行った米沢上杉まつりの武てい式


米沢上杉まつりの武てい式
米沢上杉まつり・武てい式の『五沽水の儀』の様子

  • ・開催期間:毎年4月29日~5月3日のうち、2日の19時~20時30分に行われる(入場無料)

  • ・場所:米沢城・上杉神社の駐車場のおまつり広場

  • ・駐車場:米沢城周辺や臨時駐車場

  • ・米沢市の名物・特産品:米沢牛、米沢鯉、舘山りんご、うこぎ、雪菜、織物、笹野一刀彫

  • ・宿泊先:米沢市格安宿泊ホテル旅館

米沢上杉まつり
戦とは己の欲のために起すのではあらず
米沢上杉まつりの5/2に行われる武てい式に、再び行ってきました。印象からすると
演出やイベント内容は何度見に行っても
常に固定で同じですね。

つまり忠実にイベント内容を変に改変せず
そのまま後世に残しているということか。
    ▲ライティングが良い味だしてますな~

僧侶と武将毘の旗印

武てい式とは?
上杉謙信は生涯において、自ら陣頭に立った戦はおよそ七十余り有り、出陣の前に自我を払い
神仏に代わり不正不義を討つという儀式的なものである。上杉謙信は神仏の信仰心が強く
軍神である毘沙門天を崇拝していました。毘の旗印の文字は、そこからとったものです。
新潟県の方でも謙信公祭という、似たようなイベントが行われているようです。

米沢上杉祭り武てい式

上杉太鼓
二代目・上杉太鼓じゃそうな
米沢上杉まつりで叩かれる現在の上杉太鼓は
第2代目にあたる太鼓だそうです。音も遠くまで
響き、初代より性能が良い代物であり
武てい式が始まる前には、一般者でも叩ける
イベントをやっていました。

武てい式の方の、上杉謙信役の方は千葉から
来られている方のようです。
                                ▲武将の登場の時は上杉太鼓が鳴らされる


>>武てい式の続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『龍宮 元祖麦きり』の話


元祖麦きり
▲鶴岡市の善宝寺付近にある龍宮の元祖麦きり

善宝寺・龍宮
善宝寺の近くにあるお店
鶴岡市には善宝寺(ぜんぽうじ)という立派なお寺がある。羽黒山にあるような五重塔
有り、うまくデフォルメされた彫刻品は何とも
芸術の域に達している腕前だ。

そしてその善宝寺を眺めた後に、腹が減ったので近くにあった龍宮に立ち寄った。建物は
少し古く昔からあるお店ぽい雰囲気がする。
         ▲龍宮の外観の様子

龍宮の玄関お店の中の写真
▲玄関の外                         ▲店の中

店内の雰囲気
建物の外観は昭和に建てられた雰囲気がして、お店に入るときに思ったのが、ずいぶん小物や
美品が多い店だな~と思った。玄関の中にあった写真には、萩本欽一(欽ちゃん)が訪れた
写真が飾ってあった。お店にある飾り物は展示部屋まであり、しかも売ってくれるそうだ。
何とも変わった雰囲気のするお店だった。味の方はどうなんだろ・・・と少し不安の影がよぎった。

店の中入口店内飾り物龍宮の看板漁船旗店内・外問わずいっぱい飾り物が飾ってあった


>>龍宮 元祖麦きりの続きを見る



| 山形旅行 - 観光、温泉、名所、宿泊 | 次の旅行観光≫