
旅人の天晴れ『新庄まつり 山車』の話

▲新庄まつりの
山車と各パーツの名称
全国の祭りの花である山車について調べてみた。山車は通称『だし』と呼び、
新庄まつりでは
『やたい』と呼ばれていたことからすると、もっと他にも呼び方があるのかもしれない。
まず山車は台車に各パーツを乗っけて、梶棒とよばれるハンドルを引っ張り進行や方向を決める。
写真では見えないが、山車にはロープが取り付けられていて、皆で綱引きのように引っ張れる。
山車に乗ってる豊富なパーツの説明をしましょう。松・桜・牡丹は、松はめでたいことを
意味しているようで男を象徴し、牡丹は女性を象徴しているようだ。桜は日本を表しています。
動物・獣・人形は、発泡スチロールや藁・ダンボールを使用したりと材料は様々で
人形に鎧を着せたり、獣に毛をつけたりとリアルに再現されている。
波しぶきは、そのまま波や水しぶきを表現している。山は車に山が乗っているので
『山車』と呼ぶようだ。館は一生物として使用するパーツらしく、祭りが終わっても壊さない。
また来年使用する場合は、そのセットに合わせて館を仕上げ、何度も使用され続ける。
幕・張り出しは、その町の名前や模様が描かれる。幕をめくると中には、小道具が収納されている。
と、まあ大体こんな感じでした。国によって名称やパーツはいくらか違うようでした。
他にも塔とかパーツがあるようだが、スペースの都合により乗せない山車もあるようだ。
あの人形の所に人を乗せて見ると面白そうと思ったが、よくよく考えてみると引っ張る側から
すれば「殺すぞ!早く下りろや!」と睨まれ、観光者からは「あのアホぽいのは何なの?w」と
指を刺され、馬鹿丸出し状態になりそうだな〜と悟った旅人であった。