
山形の桜名所へ『置賜さくら回廊』の桜・花見

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置賜さくら回廊にある、伊佐沢の久保桜の花見(2008年)

置賜さくら回廊とは?
置賜さくら回廊とは山形県の置賜地区にある
南陽市の赤湯温泉〜白鷹町の荒砥までを繋ぐ長井線沿い道路43kmの桜を花見できる
ルートのこと也。
最初の起点である烏帽子山公園から始まり
全部の桜を見回ろうとすると長時間を要するものである。今回は要所事に各地を観光した。
▲日本さくらの名所100選の烏帽子山千本桜
どうして置賜には、古い桜が多いのよ?
何故に置賜にはこのような古き桜の木が多いのかと言うと、その昔米沢市が貧乏だった頃に
借金が積もりお金で返却することができなくなったので、桜や松などといった木々で借金を
返していったという説を聞いたことがある。そしてその木々が現在も残ったというものらしい。
双松公園の眺陽桜・慶海桜


▲眺陽桜(ちょうよう) ▲慶海桜(けいかい)
南と東側にそびえ立つ2本の桜
南陽市の双松公園の高台にある樹齢150年余の2本の大木で、両方ともシダレザクラです。
南陽は古来より山の南、川の北は陽の気を集積する生気の満ちる地であり、南陽の高台から
この地を眺める、名木に対し眺陽桜と名付けた。
慶海桜の方は、その昔双松公園は慶海山と呼ばれ、宮内のシンボル的な存在にあった。
春になるともっとも美しく花を咲かせる桜であったから、慶海山にちなんで慶海桜と名付けた。
2本のサクラの位置が若干離れているため、置賜さくら回廊の序盤から少々疲れた・・・。
伊佐沢の久保桜


▲置賜さくら回廊 伊佐沢の久保桜
テレビでよく放送される知名度の高い桜
樹齢1200年のエドヒガンザクラ。高さ16m・太さ9m・枝張り北西22mの巨木で国指定天然記念物。
500年前の頃までは、枝が四反歩に広がっていたため、四反桜の名で親しまれていたようだ。
征夷大将軍の坂上田村麻呂と土地の豪族・久保氏との伝説が残る長井市の名木である。
戦国時代の頃に当地に住む伊達の家臣・桑島将監が、妻と子を亡くし供養のため植えたと伝わる。
老年の桜になると幹の内部が空洞化し、根が生えず腐敗や風で折れたりするが、ピートモスと
粉炭を混ぜた物を幹内部へ詰め、根っこが生える状況を作り久保桜の回復を計っているようだ。

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