山形グルメ旅行記のブログ記事一覧


山形グルメ旅行記の記事タイトル一覧表
山形県・地区の特産品グルメ
山形の米「はえぬき」山形県
山形名物 玉こんにゃく山形県
サクランボの極意山形県
山形産高級ぶどう山形県
だだちゃ豆庄内
干し柿上山市
くじらもち最上地区
山菜採り山形県
山形市
龍上海 赤湯からみそラーメン
らーめんふる里 チャーシューメン
与右ェ門亭 鳥ラーメン
まるごらーめん 肉だらけラーメン
上海厨房 中華料理
米沢市
上杉伯爵邸
米沢駅弁『牛肉道場』
曲家なでらそば
ラーメン次郎長 納豆みそラーメン
べにばな庵 米沢ラーメン
上山市
丹野こんにゃく番所
生刺身こんにゃく
ごま蔵 山形ごま味噌ラーメン
南部家敷 天ぷら料理
酒田市
海鮮どんや とびしま
竹の茶屋味処稲荷亭 キムチうどん
水車 なめこうどん
らーめん亭白龍 特製辛味噌ラーメン
川柳 冷やしラーメン
鶴岡市
龍宮 元祖麦きり
加茂水族館 クラゲラーメン
遊佐町 サンセット十六羅漢 とび魚ラーメン 村山市 紺のれん阿部 担々麺
天童市 らーめんちゃあみい 豚骨醤油ラーメン 新庄市 珍来 スタミナラーメン
蔵王 蔵王山頂レストラン 釜カツ丼 スイーツ・お菓子
蕎麦と桜のアイス天童市
河北町 ジャンボ冷たい肉そば いろは支店 その他 龍上海のカップラーメン

山形グルメ旅行記

腹減り侍『楢下宿のコンニャク番所の刺身』の話


生刺身こんにゃく
▲上山市で製造されている楢下宿・丹野こんにゃく番所の刺身こんにゃくの写真

刺身こんにゃく
刺身で食べる生こんにゃく
山形では、B級グルメとして名物玉こんにゃく
(通称・玉こん)が各地域で販売され
コンニャクの消費量は全国1位なのだと
昔テレビで見たことがある。

して、食べ慣れている玉コンニャクも
おいしいが、山形にはワサビ醤油で食べる
刺身こんにゃくなる物もある。

丹野こんにゃく番所

んっ!?丹野こんにゃく番所で製造してたのか
刺身こんにゃくを初めて食べたのは10年以上前だが、丹野こんにゃく番所で製造してたとは
知らなかった。道の駅などでたまにお土産で購入するが、今回2セット売りのやつの包装袋を眺め
楢下宿のこんにゃく番所だった点に気付いた。そういえば料亭でも刺身こんにゃく出してたな・・・


>>生刺身こんにゃくの続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『山形のブドウ』の話


山形の葡萄
▲山形産の高級ブドウの種無しピオーネの写真

ぶどう・ピオーネ
うわっー!デカーッ!
山形はやフルーツ王国で、サクランボ
ラ・フランスなどは割りと知られていますが
葡萄も生産しており、高畠町や朝日村では
ブドウのワインを製造してます。

それで毎年その季節になると、農家の方からフルーツを頂きます。今回はブドウを貰った。
ぶどうの季節は9月で、山形県の出荷量は
山梨県に続き2位だそうです。
      ▲大きい実で500円玉よりデカイ


高級ぶどうって、値段いくらするの?
箱を見ると高級と書いてあり、山形産高級ぶどう・種無しピオーネ2kgと記載がある。
階級4の等級が秀かぁ・・・。どうも世間知らずなのでピンとこないものだ。
ネットで検索してみると値段は約3800円。3フサ入ってたから1フサ1300円近くするのか!?

山形産のブドウ


>>山形産高級ぶどうの続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『明星・龍上海のカップラーメン』の話


龍上海のカップラーメン
▲明星から出ている龍上海のカップラーメンの様子

龍上海
ん!別のタイプのカップラーメンがあった
前にこちらの龍上海・赤湯からみそラーメン
龍上海のカップラーメンを食べたが
容器が別のやつで200円ぐらいで売ってた。

前に購入したのと比べると値段はこちらの方が
安い記憶がある。とりあえず見かけたので
購入してみたッス!ラーメンの表紙が
龍上海のレイアウトを感じさせるものだな~


龍上海のカップラーメンの麺や具材を観察
フタを開けてみるとカップラーメンの中身は、液体スープとかやく、青ノリのふりかけに辛味噌と
普通のカップラーメンに入ってそうな材料か。

麺の方はよくあるカップラーメンの乾燥した麺だった。なるほど・・・前回と比べると値段が安いのは
乾燥麺だからか。前はラ王のような生麺タイプだったからな~
普通のカップラーメンに、龍上海特製の赤湯辛味噌をプラスしたと言った感じかね。


液体スープは麺が湯で上がるまで、フタの上に乗せとけと書いてあった。


>>龍上海のカップラーメンの続きを見る


山形グルメ旅行記

腹減り侍『肉そば いろは支店のジャンボ肉ソバ』の話


ジャンボ肉そば
▲河北町谷地にある、『肉そば いろは支店』のジャンボ肉そばの写真

肉そば・いろは支店
谷地と言えばやっぱ冷たい肉そばだよな
どうもご無沙汰です。腹が減っては食を求め、野を駆け、山を登り、海をも航る、食欲魔人の旅人でござます。

さて今回は河北町の谷地にある
『いろは』というお店の支店の方に入店した。
本店の方も谷地にあり、いろは支店は
谷地以外にも寒河江にもあったな~

いろは支店

谷地名物の冷たい肉そばとは?
最近久しくテレビの『秘密のケンミンSHOW』で、山形の冷たい肉そばについて話題が
取り上げられていたが、山形では冷たい肉そばが定番なのか?と言われればそうでも無い・・・
河北町・寒河江・天童周辺においての話で、他は暖かい肉そばが主流かな。
というか発祥の河北町谷地でも、普通に暖かい肉ソバは店で出されています。

秘密のケンミンショーでの内容では、冷たい肉そばの始まりは大正時代の河北町谷地で
当時では居酒屋代わりだった蕎麦屋が、お客が酒をチビリチビリと飲みながら食べても
ソバの麺が伸びないために、冷えたスープを出したのが始まりなのだそうだ。
それで谷地では、現在もその冷たい肉そばが名物化した。
今では谷内だけで、冷たい肉そばは17軒ほどにあるとか。谷地の面積を考えると随分あるな~


ジャンボ肉そば!?
店内の雰囲気は支店の方なので、造りは綺麗な方だな。
いろはは、谷地では一寸亭と並ぶ勢力のお店で、支店だけでも創業40年近くなってるのかな?
本店とあまり変わらぬ味なのが良いものだ。

とりあえず何注文すっか・・・とメニューを眺めると、ジャンボ肉そばが目に入った!
通常の肉ソバと比べると2.5倍の量で、150円分お得とのこと。
久しぶりに漢魂というのが沸いたのでこれを注文した。値段は1300円也~

>>ジャンボ冷たい肉そば いろは支店の続きを見る



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